お立ち台さ、イソシギ [イソシギ]
イソシギが私の目の前に飛んできました。
かなりずーっと前から囀っていたので私もずーっと探していたんです。ここは目の前で囀っていてもなかなか見つけられません。このようにお立ち台に飛んできてくれると分かりやすいんですよね。
よく分かりにくいかもしれませんが、正面顔もどきです。
ノスリも相変わらずなんだ [ノスリ]
ノスリです。
ノスリも大空に舞うのが日常となっています。昨日のサシバの記事では営巣をしていると嬉しいなあと思って記事にしましたが、ノスリも同じ生活空間に存在しているため、ニアミスというかほぼ同じところで餌を求めていますのでお互いに意識しているかもしれませんね。
今シーズンも近くで営巣しているかな、サシバ [サシバ]
多分サシバのオスです。
ここは自宅近所なんですが、毎年ここにこの時期になると姿を見せてくれます。今シーズンも観れるようになってきました。
ここには田んぼが広がっています。おそらくカエルを主とした獲物を求めてやってきているのだろうと思われます。そして、近所で営巣をしているため、この6月下旬ということはヒナが誕生しているはずなので、結構餌をもとめてしばらく通うはずなんんですよ。
梅雨を吹っ飛ばせ、ヒバリ [ヒバリ]
今年は梅雨らしく雨が続いています。ただ例年と違うのは私の肌感覚ですが、雨が降るけど蒸し暑くないということ。
梅雨になるとジメジメするという蒸し暑さがあるはずなんですが、それがないんです。気温が低い?湿度が低い?
ま、それはともかく、ヒバリはこの梅雨の雨を物ともせず元気に飛んでいました。
それは突然に、サンコウチョウ [サンコウチョウ]
今シーズン初の撮影です。この間は声だけでしたが、やっと姿をゲットしました。
この時サンコウチョウは私の目の前に来ました。月日星ホイホイホイと叫びながら目の前に止まったんです。
そしてとっさのことのため、カメラの設定は当たり前のように日向むけの設定。すなわちサンコウチョウが好きな暗がりに対応しない設定だったんです。そう、この写真はシャッタースピードが1/30で1200mm。ボディ内手ぶれ補正があるとはいえ、これはきついです。しかもいつもの通り完全手持ち撮影です。
まあ、これだけ撮影できただけでもラッキーかな。
今シーズン初という、イワツバメ [イワツバメ]
イワツバメをやっと撮影しました。なんと一年ぶりです。
転勤前の職場だと通勤途中にイワツバメの巣があったのである意味いつでも撮影ができたんですが、新しい職場は全くイワツバメもいません。その代わりオナガがいますけどね。
それで今回はイワツバメの飛翔シーンをご覧ください。画像は当然ボロボロです。ですが、胴長の通常のツバメとは違うのが分かると思います。