ついにやってきぜ、カッコウ [カッコウ]
ついに夏鳥の定番、カッコウがやってきた。
カッコウのさえずりはとても魅力的なのです。「カッコウ、カッコウ、カッコウ・・・・」
でも、同じ調子でずーっと聞いているとノイローゼになりそうです。
そんなカッコウが職場近くにやってきたのです。若干小雨の天気でしたがしっかり撮影をしましたよ。
相馬の野鳥、ヒバリ [ヒバリ]
相馬の野鳥シリーズがかなり続いていますが、今しばらく気長にご覧ください。
今回は、ヒバリです。
砂浜のある海岸沿いでヒバリたちが多数ピーチクパーチク囀って飛び交っていました。ですので、これはチャンスとばかりに飛翔シーンを撮影しました。
相馬の野鳥、ハヤブサ [ハヤブサ]
相馬の海を見渡すと崖がちょうどいい感じの高さでなあって思っていました。
そんな海沿いを歩いていた時、懐かしい声が。そう、ハヤブサが呼び合う声です。私はいわきでハヤブサの声をよく聞きましたが、相馬でも同じ声が。となるとハヤブサがいそうな崖をみていると・・・いましたね。二羽のハヤブサが枯れ木に止まっていました。
相馬の野鳥、ススガモ [スズガモ]
これまた久しぶりに出会えたスズガモです。
キンクロハジロとにてますね。キンクロハジロは近所の川にもきていますが、スズガモはなかなかお会いできないでいました。相馬には普通にやってきているようですね。
相馬の野鳥、ウミネコ [ウミネコ]
ウミネコがいました。海といえばウミネコですよね。
いや、海にはカモメですよ。とは思う時もありますが、今回はウミネコだけがいたんです。ウミネコは留鳥のようですが、冬季に南下する個体も多いようで、それが冬鳥のように感じるのかもしれませんね。
相馬の野鳥、クロガモ のメス [クロガモ]
おそらくクロガモのメスだと思います。
クロガモもほとんど見たことがないため、同定に自信はありません。ですが、オスならまだわかりやすいのですが、メスとなるとほんと難しい。それでも、一番近いと思うのがクロガモのメスでした。
相馬の野鳥、もしかしてアカエリカイツブリ [アカエリカイツブリ]
港の遠いところにいたので画像がめちゃくちゃ悪いです。
最初はカンムリカイツブリだって思って撮影しました。でも、カンムリカイツブリなら特徴の冠がいまいちなんですよね。そう入ってもあまりに遠いところにいたのであとは自宅に戻ってから同定すればいいやって思ったのですが・・・。
ミミカイツブリやハジロカイツブリ ではないのはクチバシ の長さや特徴からわかるのですが、カンムリカイツブリではないというのが自信ありません。でも、今まで撮影したことのあるカンムリカイツブリにしてはあまりにも冠のなさと顔の色合い、よく見ると首の黒いと思っていた色は若干茶色っぽく見えます。となると、これはアカエリカイツブリの冬羽か?
相馬の野鳥、ホオアカ超久しぶり〜 [ホオアカ]
ホオアカがいたんですよ。実は6年前に撮影したきり全くお会いできないでいたんです。
いやあ、嬉しかった。最初はスズメやらオオヨシキリやら、たまにイソシギなどが囀る声が聞こえていたのですが、そんな中で多少聴き慣れない声が聞こえてきたんです。んーなんだろう?
そう思って聞こえる方向に目を向けてしばらく探していると・・・、あれ?こいつは誰?
ということで、カメラ越しに見ているとホオアカと判明。いやあ、ほんと私にとってはお会いできない野鳥ですので嬉しかったということです。