何気ない時間、ハクセキレイ [セキレイ]
地元の川です。
ハクセキレイがいました。地元ではと言うか自宅周辺ではハクセキレイとセグロセキレイの数が拮抗しているように感じています。そんなハクセキレイですが、変わらない日常を想起させてくれるんですね。
川には小鳥が飛び交っていると言う記憶を追送させてくれるようで、ハクセキレイは何気ない時間がとても大切な時間なんだと気づかせてくれてもいるようです。
秋の暖かい日に、ホオジロ [ホオジロ]
おそらくホオジロのメスだと思われます。
いつもなら、いつでも元気な囀りをして、真夏の暑さでも天を仰ぎながらいてくれていたわけです。
でも、最近はもう囀りは無くなってしまい、来春まで聞こえなくなってしまったのが寂しいです。
そんなホオジロがいてくれたので撮影しました。
時を纏う、アオサギ [アオサギ]
川にアオサギがいましたよ。
まあ、いつものことではあるんですけどね。
このアオサギをじっとみていると、やはり動きません。以前にもハシビロコウのようだと指摘しましたが、やはり似ていますよね。
初霜とスズメと [スズメ]
田んぼにはスズメが定番ですよね。
既にほとんどの田んぼは稲刈りが終了しています。それでもスズメたちは稲刈り後に残っている残骸を目ざとく見つけて餌にしています。
そんなスズメたちが田んぼ沿いの電線に沢山止まっていたので撮影をしました。
寒くなってきたので、エナガ [エナガ]
エナガが来てくれたので撮影をしたわけですが、夏にはなかなか来てくれません。
冬になってくると、寒さもあるでしょうけど、餌が木々の高いところにはありませんから、地面近くに餌があるようになってきます。柿の実もそうですが、比較的低いところにくるようになりますよね。
ですので、冬はエナガも撮影しやすくなるので嬉しい季節です。
オスかなメスかな、コゲラ [コゲラ]
コゲラが目の前にやってきてくれたので撮影をしましたよ。
コゲラは雌雄でいることも多いので複数いないかなと探しましたが、この時は1羽のみでした。どこかにはいると思うのですが。
さて問題です。このコゲラはオスでしょうか、メスでしょうか。
追いかけられるチョウゲンボウ [チョウゲンボウ]
チョウゲンボウが飛んでいました。
ですが、やはりというべきか、カラスが猛スピードでチョウゲンボウに近づいてきました。
チョウゲンボウだけではないのですが、猛禽類が飛んでいると必ずカラスたちが追いかけてきます。カラス たち ということは複数ということです。