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なんと駅前に、コクマルガラス [コクマルガラス]

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これで果たして分かるかどうか疑問ですが、これ淡色型のコクマルガラスなんです。

今年の通勤の駅前はカラスで覆われています。その数ハンパないのですが、留鳥カラスも多めのところに、圧倒的な数のミヤマガラスがやってきています。最近そのミヤマガラスの集団の中から、コクマルガラスの少しかわいい声が聞こえていたんです。ただコクマルガラスは暗色型というカラスと同じ感じの色の個体もいて、これは目立たないので鳩ぐらいの大きさで区別するしかないのです。そのため、かわいい声が聞こえていたからと言って、コクマルガラスなのは間違い無いのですが、非常に分かりにくいんです。ところが淡色型はパンダがラスとも言われていることもあり、白黒で白い面積が大きいのでとても分かりやすいんです。その淡色型がいたので急いで撮影したのですが、残念なことに撮影するときはこちらを向いていたのに、実際に撮影をするときにはプイってあちらの方を向いちゃいました。しかもピンボケ。

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久しぶりー、コクマルガラス [コクマルガラス]

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コクマルガラス4羽衆です。淡色型1羽と黒色型3羽です。

前回の撮影が2015-10-26の記事ですので、3年も前のこととなります。いやあ久しくお会いしていませんでしたね。

ここは自宅近所です。

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コクマルガラスのイラストだよ [コクマルガラス]

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今回はコクマルガラスです。
前回かなり綺麗に淡色型コクマルガラスを撮影できたので描いてみようとやてってみました。いつもながらのペン画です。まあ、写真があるのでそのままトレースすればいいのですが、ちと仕事柄どうしてもこんな感じでやってしまいます。ペン一本で描く醍醐味ですよー。(笑)

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パンダカラスを撮影したんだ、コクマルガラス [コクマルガラス]

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いやあ、驚きましたよ。近所のお店に用を足して帰り道田んぼを通っているとカラスの集団がいたんですが、その手前の道路際の電線に小さいカラスがいるじゃありませんか。しかも白黒。おお、これはコクマルガラスだ。早速撮影しましたよ。以前にも近所で撮影という記事を何度か載せていますが、やはり近所にはコクマルガラス飛来地としていいかもしれませんね。
上の写真は暗色型と二羽の淡色側のコクマルガラスです。

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今年も出会えたね、コクマルガラス [コクマルガラス]

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今年はどうかなあって思っていた矢先、ミヤマガラスの集団と出会ったのでこれはもしやと探しました。
耳を澄ましているとミヤマガラスのガーガーに混じって、キョ、キョって感じのカラスとは思えない声が混じります。これはいるぞって感じでものすごい多数のミヤマガラスやハシブトガラスの中を探しましたよ。すると・・・ああ、やっぱりいたー。
上の写真が暗色型のコクマルガラスです。できれば淡色型のコクマルガラスがいて欲しかったんですけどね。淡色型はパンダガラスとも言われていますよ。え?どんなのか想像できないって?それじゃあ、私が過去に撮影した淡色型をご覧ください。

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ああ、コクマルガラスがいたんだ。 [コクマルガラス]

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コクマルガラスだと思います。
ミヤマガラスの中にいたんですよ。その中からコクマルガラスを見つける方法があるんです。いや、方法というよりはコツかな。これを見つけるには声を聞くことなんですね。ミヤマガラスは普通のカラスのようなカア、ガアとかいう感じですけど、コクマルガラスはキュ、キョとかいう感じなんです。

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今シーズン初のコクマルガラスだよ [コクマルガラス]

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昨日は久しぶりの休日でした。ところが強風で夜中も目が覚めたりとかしていたため、探鳥もできなかなと思っていました。予想通り、探鳥をしてみましたが野鳥たちがほんとにいません。どうした?いや、強風で避難しているだけなんだけど、今しか時間がない私としてはぜひとも出てきて欲しかったわけです。
そんな中、白鳥がいる田んぼに行ってみました。白鳥は居たのですが、遠くて撮影する気になりません。ですが、まあ、とりあえずということでもう諦めモードでいました。すると、カラスが沢山舞ってくるではありませんか。この舞い方はミヤマガラスならではですよ。ということは、コクマルガラスもいる可能性があるわけです。ダメ元でじっと見ていました。
わずかですが眺めて5分ぐらい見ていた時にひらひら降りてくるカラスの中にお腹が白いカラスを発見。やった、コクマルガラスだ。しかも淡色型です。
ま、休日ではありましたが、いろいろ忙し過ぎたのでご褒美を貰ったんだと思います。

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この時期には初めてお会いしたコクマルガラス [コクマルガラス]

 

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雪の中のコクマルガラスです。
ここは、自宅からそう遠くない田んぼで、白鳥たちも来る田んぼ。自転車でも何度かきているところです。

この日は子供が大学受験で朝早くから電車に間に合うように、雪がガンガン降る中送っていったのです。その帰り道、なにげにそうだ雪で野鳥は撮影もできないからのんびり田んぼのある道を通って仕事に行こうと、通常の道ではないコチラの道を選んだのです。そうなんです、休日出勤してきたということです。ふー。

 

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やっぱりいたんだー、淡色型コクマルガラス! [コクマルガラス]

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 いろいろと時間がないのですが、それでも大変な中で野鳥がいるところを経由しながら家族の用事やら仕事の用事やらをこなしています。
 昨日は実家で線香をあげて物置二階の窓を若干修理し、帰り道に今年ミヤマガラスが沢山いた道路を通ってみました。すると、昨日もミヤマガラスが空を埋め尽くす(ちょっとオーバーかな)ほどの数で飛び交っていました。これはコクマルガラスが一羽ぐらいいるだろうと時間がないため、5分勝負みたいな感じで田圃の畦道で車を止めてミヤマガラスの大群の行方を見ていました。目の前に電線がありその電線にも沢山のミヤマガラスが並んで止まったりするわけです。田んぼに降りたりしていたところへ軽トラックがやって来ました。地元の農家の方かなと思ったら、運転席から降りた男性は500mmか600mmの望遠レンズと大きな三脚を持って出てくるではありませんか。これは初めてお会いする野鳥撮影をしているBIRDERさんかもしれません。日頃ほとんどBIRDERさんとはお会いすることがないので、なんとなく嬉しい。ただ、お年を召しているようにも見えましたが。その方はカラスの大群に向かってカメラを向けています。コクマルガラス狙いではなさそうです。ミヤマガラスを撮影しているようでした。私は、彼からできるだけ離れようと思いました。なぜなら彼は外に出て三脚持ってウロウロするためミヤマガラスたちが逃げ迷っているからです。皆さんはお分かりと思いますが、比較的近くで撮影したいときは車の中からの方が警戒しないでいてくれるので撮影チャンスがあるんですよね。それを知らないようなので、ある意味素人か(いや私はもっと素人だけど)なとおもったので、離れて撮影をさせてもらいました。
 そんな状況下でミヤマガラスたちが電線にも止まっているところをよく見ると一回り小さいカラスがいることに気づきました。おお、これは間違いなくコクマルガラスだな。でも、前回も暗色型のコクマルガラスを撮影してこのブログで紹介していますので、できるなら淡色型のコクマルガラスを撮影したいと思い、できるだけ白いところがあるコクマルガラスを探してみました。

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いてくれただけでもいいんだけど、暗色型コクマルガラス [コクマルガラス]

 

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前回コクマルガラスが3羽ほどいたのを紹介しました。今回は、一羽のみです。どうしても他を見つけることができませんでした。

コクマルガラスは暗色型と淡色型とがあり、淡色型はパンダのような白い所がある方がやはり魅力的ではあります。

暗色型のコクマルガラスが一羽だけですけどミヤマガラスとの比較が幾分出来ましたので御覧ください。

 

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