そろそろかなカモたち [野鳥一般]
冬鳥のカモたちを撮影したので掲載しました。
カモたちもそろそろ移動を考えていると思います。気づくと結構数が減っているんですよね。まだまだいますが、近いうちにいなくなると思います。
上の写真はコガモの採餌シーンです。いいパフォーマンスしています。
梅の花とツグミと [ツグミ]
ツグミと梅です。
こちらでも梅が満開となりつつあります。今年は早いような気もしますが、例年通りのような気もします。
3月になってから寒い日が続いたりしたので、少しペースが落ちたのかもしれません。
写真にはツグミも写っているのですが分かりますか？
そろそろかな、ジョウビタキ [ジョウビタキ]
ジョウビタキがいたので撮影です。
ジョウビタキは土手との間を行ったり来たりしていました。そんなジョウビタキもそろそろ北回帰する時期になりつつあります。この模様がだんだん見れなくなるんですよね。寂しくなりますね。
とびましたーけど、オオバン [オオバン]
オオバンが地元の川にいました。
いや、今シーズンはオオバンが多いです。どこにでもいるというマガモたちと同じぐらいオオバンも沢山いるんです。
そんなオオバンですが、いきなり飛んでくれましたよ。
早速撮影です。
団体さんで、ホオジロガモ [ホオジロガモ]
ホオジロガモが地元の川でやっと見かけました。そろそろ移動しちゃうだろうって思う頃なので、ギリギリ間に合ったという感じです。
写真にはホオジロガモのオスとメスタイプとキンクロハジロがいます。ホオジロガモのメスタイプという言い方はなぜかというとメス以外にオスなんだけどメスのような模様になっているやつがいるためです。（繁殖期ではないオスのメスの毛様になっているオスはエクリプスだけど、幼鳥の時まではメスの模様になっているオスもいる。私にはホオジロガモがどちらなのか分からないです。）ちなみに、オスのメスの模様のようなメスタイプはクチバシ の先の色がメスとは違うのでわかるのですが、今回は嘴が見えないので判断できなかったです。
ギザギザハートじゃないけど、ミコアイサ [ミコアイサ]
オスのミコアイサとともにメスもいます。
足元まで見れる状況で撮影できるのはありがたいのでバシバシ撮影するんですが、そんな中でふと気づくことがあります。
カワアイサとかミコアイサなど魚を主食とする鴨たちの嘴はギザギザなんですよね。
色々ポーズをしてくれたミコアイサ [ミコアイサ]
いつもの公園です。ここにはミコアイサがいてくれるので今シーズンよりお気楽なミコアイサ撮影ができるようになりました。今回は目の前にいてくれたので少し時間をかけてみていたのですが、様々なポーズを披露してくれましたよ。
まずは、くぇ〜と囀っているような感じのポーズです。
ほっと野鳥HP イラスト集あり
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